サンヴァンサンのささやかなお祝い

St.Vincent
2019年1月14日(成人の日)~3月14日(ホワイト・ディ)
(1月21日~25日はお休みさせていただきます。)

冬、葡萄の剪定の頃、ヨーロッパのワイン産地では、葡萄の守り神である“サンヴァンサン”のお祭りが開かれます。
この季節、こころみ学園の葡萄畑でも、葡萄の守り神“サンヴァンサン”をささやかにお祝いします。

【概要】

☆新成人を祝って

-20歳の方に、ココ・ファームの高級ワイン大盤振る舞い!
期間中、新成人を祝して、20歳の方に高級ワインを無料でお飲みいただきます。
学生証や免許証など、年齢が証明できる書類をお持ちください。
お車でいらっしゃった方は、葡萄ジュースをお飲みいただきます。

☆サンヴァンサン記念無料サービス券

無料サービス券をプリントして、必要事項ご記入のうえご持参ください。
①見学コース参加費¥500をサービス
②テイスティング参加費¥500をサービス

サービス券をプリントする >>

 

☆お買物特典

ワインショップで、期間中¥5,000以上お買い上げの方に、サンヴァンサンのプレゼントを進呈。

 

☆心も身体も温まる冬季限定メニュー

カフェでは、ホットワイン、温スープなどあたたかなメニューを取り揃えてお待ちしています。
ワインショップでは剪定後の葡萄の枝で薪ストーブをたいてお迎えします。

カフェメニューはこちら >>

 

 

葡萄の守り神”サンヴァンサン”のお話

【サンヴァンサンの言い伝え】
*昔々のお話です。
教会の偉い人や王室、貴族といった、ある限られた階層の人たちだけが飲むことを許されていたワインが、一般の人々も口にすることができるようになった頃のこと。
ネゴシアンと呼ばれる出来上がったワインを桶や樽ごと買い付け、それをブレンドし瓶詰めして販売する人達が登場してきました。しかし、そうしたネゴシアンのなかに、ワインで一儲けしようと思った悪徳業者が登場します。桶や樽ごと買ったワインに、水を加え薄めてかさを増して売るようになったのです。それを知った農夫たちは怒りました。自分達が1年間精魂込めて育て上げた葡萄は、自分たちが生きていることそのものであり、それを託したワインなのに、水で薄めてしまうとは!
そこへ登場するのが、修道士のヴァンサンです。修道士というのは神様につかえる身。立派な修道士は神様から不思議な力を授かりました。とあるワインの値踏みをする会場で、例の悪徳ネゴシアンが言葉巧みに水で薄めたワインを高額で売りつけようとしていました。そこへ修道士のヴァンサンが入ってきます。
ヴァンサンは、「そのワインは水で薄められている。このネゴシアンはインチキです。彼の悪事を証明しましょう。」と、そのワインをグラスに注ぐと、口に含む代わりに自分のマント(聖衣)に振り掛けました。するとどうでしょう。このヴァンサンの着ていたマントの上で、ワインは見事に水とワインに分かれていきました。
これを見た人々は驚きの声を上げ、ヴァンサンをたたえました。
「悪徳ネゴシアンから、自分達のワインを守ってくれた神様だ!」
それ以来、農夫たちの間で自分たちのワインを守ってくれる聖なる神様“サンヴァンサン”を称えるお祭りが、1月から2月にかけて、剪定真っ盛りの頃に行われるようになりました。農夫たちの仕事そのものがワインです。ワインを守るということは葡萄を守り、その葡萄を育む葡萄園を守ることです。サンヴァンサンのお祭りは、葡萄の樹や葡萄園を守ってくれた聖者=サンヴァンサンの名前からきたお祭りだと言われています。
*もっと昔々のお話です。
 天上に住む神様の一人が、喉が渇いたので地上に降りて喉の渇きを癒したいと、神様の長にお願いしました。そこでお許しがでて地上に降りてきたのですが、その神様は地上で最初に出会った飲み物が、運悪く(?)ワインだったのです。美味しくて美味しくて、その神様は天上に帰ることをすっかり忘れてしまい、葡萄畑で好きなワインをずっと飲みつづけてしまいました。それを見た神様の長はすっかりあきれ果て、彼に言いました。「もうおまえは天上に帰ってこなくてもよい。ずっとそこで好きな酒を飲んでおれ!」 それ以来、どこの葡萄園にも、こうした神様が棲むようになったということです。
【こころみ学園のサンヴァンサン】
*これはほんの少し前のお話です。
 冬、こころみ学園の葡萄畑には、葡萄の枝を燃やす白い煙がたちます。剪定後の葡萄の枝に付いたトラカミキリなどの害虫の卵や、「ベト病」「晩腐」などの病菌を焼き払うために、焚火をするのです。
ある年のこと、フランス・ブルゴーニュ地方の樽屋のマダムが、樫の木でつくった木彫りのサンヴァンサンを、こころみ学園の農夫たちに送ってくださいました。あどけないお顔のサンヴァンサンを迎えて、焚火にあたりながら、ささやかな昼食会が催されました。ホットワインに温かいスープ、葡萄の枝で焼いたマトンやラム……。焚火を囲んだ農夫たちにパンも配られます。干した果物が入ったパンは10個。そしてこの干し葡萄や杏が入っているパンが当たった人はその年のサンヴァンサンの役を演じるのです。10人のサンヴァンサンは、真っ赤な衣装に白いマントを羽織って、葡萄の枝の山に点火します。その後、神妙に特設の祭壇に座るのです。飲んで食べて、歌って踊って、宴たけなわの頃、園長先生が言います。「みんな、なかよくがんばったおかげで美味しいワインができました。これからもお客さんが嬉しくなってしまうようなワインを一生懸命つくりましょう。今日は、葡萄の守り神サンヴァンサンに感謝し、葡萄も葡萄といっしょに暮らす私たちもすこやかにすごせるように、みんなで一緒にお願いをします。」園長先生が祈ります「サンヴァンサン、ありがとう。今年もよい葡萄ができますように」。
みんなが続けて叫びます。「サンヴァンサン、ありがとう。今年もよい葡萄ができますように!」。
そのときです。「あいよぉ~」と、のどかな返事があったのです。
サンヴァンサンになりきったこころみ学園のサンヴァンサンの声でした。
それ以来、こころみ学園のサンヴァンサンは色々な願いを叶えてくれるという噂がたって、冬、こころみ学園を訪れる人たちは葡萄の枝を火にくべながら、邪気を追い払い、暖をとるようになりましたとさ。めでたしめでたし。

スタッフ募集

ココ・ファーム・ワイナリーでは、①カフェスタッフ、および②販売スタッフを募集中です。

①カフェスタッフ募集・・・お電話でお問い合わせください
ココ・ファーム・ワイナリーのカフェで一緒に働いてくださる方を募集します。
須田0284-41-3399(ココスプーン) まで気軽にお電話ください。

②販売スタッフ募集・・・履歴書をご送付ください
ココ・ファーム・ワイナリー内のワインショップを中心に、多岐にわたりココ・ファー
ムを支えてくださる方を募集します。
下記宛て履歴書・職務経歴書をご送付ください。書類選考のうえ、ご連絡申し上げます。
ご不明の点などございましたら、気軽にお問い合わせください。

有限会社ココ・ファーム・ワイナリー スタッフ募集係
〒326-0061 栃木県足利市田島町611
電話:0284-42-1194 FAX:0284-42-2166
e-mail:office-m@cocowine.com

国際線で、列車で

2018年3月より、JAL国際線ファーストクラスで「2016風のエチュード」、9月より「2015甲州F.O.S.」を、またJAL国際線ビジネスクラスで「2015こころぜ」をご採用いただいております。

 

   ご採用いただいたワインのご購入はこちらから

 現行ヴィンテージ  ヴィンテージ/搭載場所
・2017風のルージュ 2014/JAL国際線ファーストクラス(ラウンジ)
・2017甲州F.O.S. 2014、2015/JAL国際線ファーストクラス
・2017月を待つ 2014、2015/JAL国際線ファーストクラス
・MV風のエチュード MV、2016/JAL国際線ファーストクラス
・2017Ashicoco 2012/JAL国際線ファーストクラス(ラウンジ)
2013/JAL国際線ビジネスクラス
2015/ANA国際線ファーストクラス
・2017農民ロッソ 2015/JAL国際線ビジネスクラス
・2017こころぜ 2015/JAL国際線ビジネスクラス
・2017こころみノートン 2015/JR東日本TRAIN SUITE 四季島
・2016プティ・マンサン 2015/JR東日本TRAIN SUITE 四季島