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サンヴァンサンのささやかなお祝い

St.Vincent

サンヴァンサンのささやかなお祝い

2021年1月成人の日~3月14日(ホワイト・ディ)
※2021年1月18日~22日はお休みさせていただきます

 

冬、葡萄の剪定の頃、ヨーロッパのワイン産地では葡萄の守り神である“サンヴァンサン”のお祭りが開かれます。この季節、こころみ学園の葡萄畑でも葡萄の守り神“サンヴァンサン”をささやかにお祝いします。

【概要】

新成人を祝って

-20歳の方に、ココ・ファームの高級ワイン大盤振る舞い!
期間中、新成人を祝して、20歳の方に高級ワインを無料でお飲みいただきます。
学生証や免許証など、年齢が証明できる書類をお持ちください。
お車でいらっしゃった方は、葡萄ジュースをお飲みいただきます。

サンヴァンサン記念無料サービス券

無料サービス券をプリントしてご持参いただくか、スマートフォンの画面をスタッフへご提示ください。
①見学コース参加費¥500をサービス
②テイスティング参加費¥500をサービス

無料サービス券 >>

お買物特典

ワインショップで、期間中¥5,000以上お買い上げの方に、プレゼントを進呈。

心も身体も温まる冬季限定メニュー

カフェでは、ホットワイン、温スープなどあたたかなメニューを取り揃えてお待ちしています。
ワインショップでは剪定後の葡萄の枝で薪ストーブをたいてお迎えします。

カフェメニューはこちら >>

葡萄の守り神”サンヴァンサン”のお話

【サンヴァンサンの言い伝え】

*昔々のお話です。
教会の偉い人や王室、貴族といった、ある限られた階層の人たちだけが飲むことを許されていたワインが、一般の人々も口にすることができるようになった頃のこと。
ネゴシアンと呼ばれる出来上がったワインを桶や樽ごと買い付け、それをブレンドし瓶詰めして販売する人達が登場してきました。しかし、そうしたネゴシアンのなかに、ワインで一儲けしようと思った悪徳業者が登場します。桶や樽ごと買ったワインに、水を加え薄めてかさを増して売るようになったのです。それを知った農夫たちは怒りました。自分達が1年間精魂込めて育て上げた葡萄は、自分たちが生きていることそのものであり、それを託したワインなのに、水で薄めてしまうとは!
そこへ登場するのが、修道士のヴァンサンです。修道士というのは神様につかえる身。立派な修道士は神様から不思議な力を授かりました。とあるワインの値踏みをする会場で、例の悪徳ネゴシアンが言葉巧みに水で薄めたワインを高額で売りつけようとしていました。そこへ修道士のヴァンサンが入ってきます。
ヴァンサンは、「そのワインは水で薄められている。このネゴシアンはインチキです。彼の悪事を証明しましょう。」と、そのワインをグラスに注ぐと、口に含む代わりに自分のマント(聖衣)に振り掛けました。するとどうでしょう。このヴァンサンの着ていたマントの上で、ワインは見事に水とワインに分かれていきました。
これを見た人々は驚きの声を上げ、ヴァンサンをたたえました。
「悪徳ネゴシアンから、自分達のワインを守ってくれた神様だ!」
それ以来、農夫たちの間で自分たちのワインを守ってくれる聖なる神様“サンヴァンサン”を称えるお祭りが、1月から2月にかけて、剪定真っ盛りの頃に行われるようになりました。農夫たちの仕事そのものがワインです。ワインを守るということは葡萄を守り、その葡萄を育む葡萄園を守ることです。サンヴァンサンのお祭りは、葡萄の樹や葡萄園を守ってくれた聖者=サンヴァンサンの名前からきたお祭りだと言われています。

*もっと昔々のお話です。
 天上に住む神様の一人が、喉が渇いたので地上に降りて喉の渇きを癒したいと、神様の長にお願いしました。そこでお許しがでて地上に降りてきたのですが、その神様は地上で最初に出会った飲み物が、運悪く(?)ワインだったのです。美味しくて美味しくて、その神様は天上に帰ることをすっかり忘れてしまい、葡萄畑で好きなワインをずっと飲みつづけてしまいました。それを見た神様の長はすっかりあきれ果て、彼に言いました。「もうおまえは天上に帰ってこなくてもよい。ずっとそこで好きな酒を飲んでおれ!」 それ以来、どこの葡萄園にも、こうした神様が棲むようになったということです。 

【こころみ学園のサンヴァンサン】

*これはほんの少し前のお話です。
 冬、こころみ学園の葡萄畑には、葡萄の枝を燃やす白い煙がたちます。剪定後の葡萄の枝に付いたトラカミキリなどの害虫の卵や、「ベト病」「晩腐」などの病菌を焼き払うために、焚火をするのです。
ある年のこと、フランス・ブルゴーニュ地方の樽屋のマダムが、樫の木でつくった木彫りのサンヴァンサンを、こころみ学園の農夫たちに送ってくださいました。あどけないお顔のサンヴァンサンを迎えて、焚火にあたりながら、ささやかな昼食会が催されました。ホットワインに温かいスープ、葡萄の枝で焼いたマトンやラム……。焚火を囲んだ農夫たちにパンも配られます。干した果物が入ったパンは10個。そしてこの干し葡萄や杏が入っているパンが当たった人はその年のサンヴァンサンの役を演じるのです。10人のサンヴァンサンは、真っ赤な衣装に白いマントを羽織って、葡萄の枝の山に点火します。その後、神妙に特設の祭壇に座るのです。飲んで食べて、歌って踊って、宴たけなわの頃、園長先生が言います。「みんな、なかよくがんばったおかげで美味しいワインができました。これからもお客さんが嬉しくなってしまうようなワインを一生懸命つくりましょう。今日は、葡萄の守り神サンヴァンサンに感謝し、葡萄も葡萄といっしょに暮らす私たちもすこやかにすごせるように、みんなで一緒にお願いをします。」園長先生が祈ります「サンヴァンサン、ありがとう。今年もよい葡萄ができますように」。
みんなが続けて叫びます。「サンヴァンサン、ありがとう。今年もよい葡萄ができますように!」。
そのときです。「あいよぉ~」と、のどかな返事があったのです。
サンヴァンサンになりきったこころみ学園のサンヴァンサンの声でした。
それ以来、こころみ学園のサンヴァンサンは色々な願いを叶えてくれるという噂がたって、冬、こころみ学園を訪れる人たちは葡萄の枝を火にくべながら、邪気を追い払い、暖をとるようになりましたとさ。めでたしめでたし。

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各種ご案内

団体のお客様へ

現在、ココ・ファーム・ワイナリーでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、団体のお客様のこころみ学園の視察見学を休止しております。
ワイナリー見学については人数を制限し、お申し込みを再開しております。
お食事につきましてはお問い合わせいただければ幸いです。
電話:0284-42-1194 FAX:0284-42-2166

団体(10名様以上)でのご見学・お食事・お立ち寄りは以下の説明をご一読いただき、「団体様申込フォーム」よりご希望日時をお知らせください。数日内に担当者よりご連絡を差し上げます。
先着順に受付ますのでご希望にそえない場合はご容赦ください。

フォーム内のカレンダーに予約状況が表示されます

 

FAXでのお申し込みはこちらの用紙にご記入のうえ、0284-42-2166までお送りください。

ご見学について

 

ワイナリー特別コース

目的に応じてワイナリーをご案内。ワイナリーを見学していただいた後、ワインテイスティング付きのお食事をお楽しみいただくなど、テーマにあわせてご用意いたします。
・所要時間3~4時間 ¥6,000~(10名様以上20名様以内・要予約)
・8月~11月を除く
ワインスクール、ワイン仲間の小旅行や、会社や大学等の研修など、グループの方向けのコースです。 詳しくは直接お電話でお問合せください。TEL.0284-42-1194

見学45

敷地内を周りながらワイナリー見学の後、ワインまたはジュースのテイスティングをしていただきます。こころみ学園の説明をご希望の方は、その旨お申し込みの際にお知らせください。20名様までとさせていただきます。

[ワイナリー見学+ワインまたはジューステイスティング]
時間: 10:00~ 11:30~ 12:30~ 14:00~ 16:00~ 所要時間は約45分
参加費: 4月~12月(オンシーズン)お一人様1,000円
1月~3月(オフシーズン)お一人様500円

見学30

ワインショップベランダで葡萄畑をみながら説明とワインまたはジュースのテイスティングをしていただきます。こころみ学園の説明をご希望の方は、その旨お申し込みの際にお知らせください。30名様までとさせていただきます。

[ワイナリー説明+ワインまたはジューステイスティング]
時間: 10:00~ 11:30~ 12:30~ 14:00~ 16:00~ 所要時間は約30分
(冬期は場合によってはお客様のご希望時間に合わせることも可能です。)
参加費: オールシーズンお一人様500円

お食事について

  • お食事につきましてはお問い合わせいただければ幸いです。電話:0284-42-1194 FAX:0284-42-2166
  • 添乗員・ドライバー様分を除いて、お食事のご予約はみなさま同じお料理、セット価格にてご用意させていただきます。
  • 添乗員・ドライバー様分のお食事をご希望の場合は事前にご連絡ください。この場合、みなさまがコース料理で、添乗員・ドライバー様分のみデッキランチというご予約も可能です。
  • 食物アレルギーについては事前にお知らせ願います。
  • ワインとお食事のペアリングを楽しむ特別コースなどについては別途、お問合せフォームよりお願いいたします。

次の点にご注意ください

こころみ学園のワイン醸造場 ココ・ファーム・ワイナリーは、暮らしの場であり働く場でもあります。なにとぞご協力のほどお願い申し上げます。

  • 事前にお申し込みをお願いします。
    ワイナリーでのお食事、ワイナリー見学、テイスティングなど、10名様以上お揃いでいらっしゃる場合は事前にお申し込みください。
    お買物のみの場合も、バスでいらっしゃる場合は事前にお申し込みをお願いいたします。
  • 2020年現在、こころみ学園内の視察はできません。(こころみ学園にご用の方は、バス専用駐車スペースの前の建物のインターフォンを押してください。)
  • 他にご希望の方がいらっしゃる場合もありますので、仮予約は承っておりません。
  • 食品衛生上、食べ物・飲み物のお持ち込みはご遠慮ください。
  • 団体様の参加費、お食事代などは、当日に、現金にてまとめてお支払いをお願いいたしております。後日のお支払いはお受けしておりません。あしからずご了解くださいますようお願い申し上げます。
  • 団体様のご見学は、収穫祭3日前から8日間と、年末年始(12/31~1/2)、1月中旬の月曜日~金曜日の5日間、お休みをとらせていただきます。
  • ワインづくりにご協力ください。8月中旬~11月の繁忙期、場合によっては、醗酵や熟成の温度管理や安全確保のためお入りいただけない箇所がございます。予めご了承ください。

バスの駐車スペースについて

  • 園内の山道が狭いため、貸切バスはこころみ学園事務所前の山際に駐車願います。このバス専用駐車場から、ワインショップまではゆるやかな登り道を徒歩で約2~3分。約200mです。

 

マップ上をクリックすると拡大版(PDF)が別画面にて表示されます。

 

旅行会社の方へ

  • 安全確保のため、貸切バスでいらっしゃる場合は必ずご予約をお願いいたします。
  • ○○学校、○○○会、(株)○○等、団体名や団体に関する情報をお知らせください。
  • お食事のキャンセルにつきましては、1週間前までにご連絡ください。当日キャンセルの場合は100%、前日50%、前々日30%のキャンセル料をいただきます。
  • 申しわけございませんが、ココ・ファーム・ワイナリーは観光地ではないため、乗務・添乗員の方々への特別なサービスはございません。

お問合わせ・お申し込み先
こころみ学園のワイン醸造場 ココ・ファーム・ワイナリー
〒326-0061 栃木県足利市田島町611 TEL.0284-42-1194 Fax.0284-42-2166
お問合せは、お問合せフォームよりお願いいたします。

 

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ワイン・データシート

2010 Koshu-FOS Wine Dtailes

Japanese

Koshu F.O.S. is a powerful, idiosyncratic wine made from Japan’s own Koshu grape variety. Fermented on skins like a red wine (hence “FOS”), this white wine isn’t really white at all. It displays a deep copper robe, an opening ‘comment’ to be followed by powerful, spicy aromas of cinnamon, fig, and walnut. In the mouth this wine is robust, with plenty of fruit and spice, and a dry, tannic finish.
As an accompaniment to food this wine is most at home with similarly robust dishes, from chicken stew to tripe; it is also exceptional with strongly-flavored cheeses.

TECHNICAL DATA
VARIETY Koshu 100%
VINEYARD Katsunuma, Yamanashi
HARVEST
DATE
21th October, 7th November 2010
Brix @the Harvest(average): 15oBrix
BOTTLING Bottled on: 25th April 2012
The number of bottles :3,696(750ml)
ANALYSIS
DATA
Alcohol:10.7%   Total acidity: 0.457gm/ 100 ml.   
Residual Sugar: 0.145%

18/Sep/2012

2010 Koshu Fermented On Skins Wine Details PDF

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ワイン・データシート

2011 Coco-Rose Wine Details

Japanese

Coco Rose is a medium-bodied, off-dry rose showing charming strawberry and sour cherry fruit. The blend changes with the seasons, but often features Muscat Bailey A and Merlot. It remains out go-to wine for afternoon sipping with a platter of cheeses and fruit, as well as our No. 1 choice for Japanese curry rice.

TECHNICAL DATA
VARIETY Muscat BaileyA 62% Merlot 15% Chardonnay 15%
Koshu 2% The others 6%
VINEYARD Yamanashi, Tochigi, Yamagata, Nagano, Hokkaido, Saitama
BOTTLING Bottled on: 14th, 15th, 16th March 2012
The number of bottles :18,290(750ml)6,070(375ml)
ANALYSIS
DATA
Alcohol:11.0%   Total acidity: 0.55gm/ 100 ml.   Residual Sugar: 0.855%

8/Aug/2012

2011 Coco-Rose Wine Details PDF

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ワイン・データシート

2011 クリサワ・ブラン ワイン・データシート

English

ナカザワヴィンヤードは中澤一行さん、由紀子さん夫妻によって営まれている小さなワイン用葡萄の畑です。おいしいワインは良い葡萄からと考え、葡萄や周辺の環境になるべくストレスをかけない栽培を心がけています。
その結果緩やかな南斜面にある畑ではたくさんの陽の光を浴びて、葡萄はもちろんその他たくさんの草花や、小さな生き物までもが生き生きとしています。(ある種の動物や昆虫はたまには葡萄に悪さもしますが)
その畑に入ってみて、葡萄の木が植わっているだけでは本当の意味で葡萄畑とは呼べないということが分かりました。
この畑からとれた香り高く、ピュアで力強い葡萄の特徴を損なわないように丁寧に醸造して出来たのが「クリサワブラン」です。

テクニカル・データ
品種: ゲヴュルツ・トラミナー 33 % ピノ・グリ 24 % ケルナー 16% ピノ・ノワール12%
シルヴァーナー9% その他6%
畑: 北海道 岩見沢市 栗沢 ナカザワヴィンヤード
収穫: 2011/10/9,19,20
醗酵: 選果したぶどうを房ごとプレス、葡萄の香りを逃がさないように、ゆっくりと野生酵母で醗酵。2011年はすべての品種を1つのタンクで混醸。短期間のオリづけの後、ブレンド、軽くろ過して瓶詰め。
瓶詰: 瓶詰日: 2012/8/24 本数: 3,861 本 (750ml)
アルコール: 10.9%   酸度: 0.697gm./100 ml   残糖: 1.20%

このワインについて
テイスティング・
コメント:
「2011クリサワブラン」は、バラ、ライチ、白桃、蜂蜜 白い花やレモングラスなどのハーブの香り。口に含むと、洋ナシ、白桃、メロン、グレープフルーツなどフレッシュでミネラルを感じる。口当たりはやわらかく、複雑で、余韻は長くやさしい。
料理との相性: バーニャカウダ、柑橘のサラダ、鯛のカルパッチョ、焼き魚のレモン添え、タンドリーチキン、鶏ささみの梅肉焼き、中華料理全般
飲み頃: 今すぐでも、2015年頃までも美味しく召し上がれます。もちろん、長期熟成も可能です。円熟した奥深いワインとなるでしょう。

2012/9/3

2011 クリサワブランワイン・データシートPDF(プリントに最適です)

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ワイン・データシート

2010 Tannat*Norton Wine Details

Japanese

Tannat-Norton is the kind of wine you won’t find elsewhere in Japan. Exhaustive comparative analyses of growing conditions abroad vs. here in Japan led to the importation of these two little known red grape varieties. Encouraging results have followed, with the wines from these grapes producing powerful, deeply colored, highly structured wines for ageing.
A mature example would be perfect with a classic Japanese wild board hotpot dish. For those in a more western frame of mind we’d recommend a venison or beef stew.

TECHNICAL DATA
VARIETY Tannat 94% Norton 6%
VINEYARD Kaminoyama,Yamagata
Takayamamura,Nagano
Tajima, Ashikaga, Tochigi
HARVEST
DATE
19th, 20th October , 8th November 2010
BOTTLING Bottled on: 8th June 2012
The number of bottles :1,814(750ml)
ANALYSIS
DATA
Alcohol:11.3%   Total acidity: 0.675gm/ 100 ml.   Residual Sugar: 0.235%

11/Jun/2012

2010 Tannat*Norton Wine Details PDF

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ワイン・データシート

2010 タナ・ノートン ワイン・データシート

English

タナ種もノートン種もともに日本ではあまりよく知られていません。それは私たちがそれらを栽培したいと言ったとき、販売スタッフがたいへん驚くくらい・・・彼らは誰も知らないようなワインをどのように売ったらよいか、期待しつつも戸惑っていました。
私たちは辛抱強く話しました。どんな葡萄品種を栽培するのかを決めるのは単純なことで、「日本でうまく育つ品種こそが、私たちが栽培すべき品種」と考えています。海外のワイン産地と比べたとき、日本の独特な土壌と気候は私たちを困惑させました。しかし、世界のある場所には日本に似た地域があったので、その地域から葡萄の木を持ってきて、自分たちの畑で育てました。
結果、濃い色、しん、果実味、ストラクチャーを持ったワインをつくれたことに満足しています。

テクニカル・データ
品種: タナ 94%: ノートン 6%:
畑: 山形県上山、長野県上高井郡高山村
収穫: 2010/10/20,11/8 (タナ) 2010/10/19,20(ノートン)  
醗酵: 完熟した葡萄を除梗し軽く破砕して、小型のタンクへ移す。1日2回のピジュアージュをおこないながら、徐々にマストを温めてゆく。2、3日すると野生酵母による醗酵が自然に始まる。醗酵は高めの温度ですすみ、残糖がなくなるまで続く。注意深くピジュアージュを続けながら、十分な色素と風味を抽出する。2~3週間醸した後、マストを搾り、ワインを皮と種から分ける。その後、小樽に移しマロラクティック醗酵を促す。
熟成: オークの小樽で17ヶ月熟成。
瓶詰: 瓶詰日: 2012/06/8 本数: 1,841 本(750ml )
アルコール:11.3%   酸度: 0.675gm./100 ml.   残糖: 0.235%
このワインについて
テイスティング・
コメント:
長期熟成可能なフル・ボディの赤ワイン。色調は、中心部が漆黒となるほど深い紫色。香りはラズベリーの様な赤いフルーツの中にスミレやジャスミンのような華やかな香りがある。なめし革、ナッツ、甘く香ばしいスパイスやミントの香りが複雑さを出している。口に含むと、しっかりとした芯のある酸味をまるみのあるプラムやチェリー、カシス、ラズベリーの果実味、細かく柔らかい渋味、香ばしいオークの風味が取り囲んでいる。余韻は、しなやかで長い。
料理との相性: やや濃い肉料理:鹿肉の黒胡椒風味、牛肉の赤ワイン煮、ステーキなど牛赤身肉、スペアリブ、牛肉の燻製、トンポーロー、ウォッシュタイプのチーズ、黒酢の酢豚
飲み頃: 現在から2020年頃まで:それ以降でも、熟成により口当たりが柔らかに広がる、ゆったりとしたまろやかで複雑なワインとなるだろう。

2012/6/11

2010 タナ・ノートンワイン・データシートPDF(プリントに最適です)

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ワイン・データシート

2011 風のエチュード ワイン・データシート

English

「風のエチュード」は日本各地から厳選されたぶどうでつくられる辛口の白ワインです。
2011年は長野県高山村のシャルドネと北海道余市のケルナーからつくられています。
十分に熟してから収穫されたぶどうは注意深く選果され、丁寧に搾られます。
その後 果汁はステンレスのタンクに移され、そこで醗酵しワインになります。
「エチュード」は音楽用語で「練習曲」という意味を持っていますが、初心者のためのただ簡単な曲ではなく、その曲には演奏上達のためのたくさんの要素が詰まっています。もちろんエチュードという名前の名曲もたくさんあり、多くの人々に親しまれています。
「風のエチュード」は良いワインをつくるための様々な要素、良い土地、場所に適した品種、
その年の気候、栽培家の情熱、丁寧な醸造、などがうまく組み合わさってできています。

テクニカル・データ
品種: シャルドネ 65% ケルナー35%
畑: 長野県高山村 北海道余市
収穫: 2011/9/18,11/2 収穫時の糖度: 21.45oBrix(平均)
醗酵: 房全体をやさしくプレスして得られた果汁をステンレスタンクに入れ、野生酵母にて約20℃の温度で1ヶ月間ゆっくりと醗酵させた。
熟成: ステンレスタンクにて貯蔵。
瓶詰: 澱引き後、清澄せずに瓶詰め。
瓶詰日: 2012/7/12 本数: 4,297本 (750ml)
アルコール: 10.2%   酸度: 0.645g./100 ml   残糖:0.275%
このワインについて
テイスティング・
コメント:
「2011風のエチュード」は、香りはパイナップル、パッションフルーツ、メロンや桃などフルーティで華やか。口当たりはまるく、ソフトな中にも酸が充分に感じられ、フレッシュな果実がしっかりと感じられ、余韻も長く続く。
料理との相性: 白身魚のバターソースレモン添え、鱧の天ぷら葛のあんかけ、根菜の揚げびたし、
しいたけのオリーブオイル焼き、ささみの梅しそ春巻、牡蠣の柚子胡椒焼き
飲み頃: 現在から2015年頃 熟成によりなめらかな口当たりのワインになるでしょう。

2012/9/7

2011 風のエチュードワイン・データシートPDF(プリントに最適です)

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ワイン・データシート

2010 Yama no Chardonnay Wine Details

Japanese

Our Yama no Chardonnay bottling gives form to our firm belief in the quality of Chardonnay grown on steep mountain slopes in cool Yamagata prefecture. Low yields and late harvesting produces intensely flavored grapes and wines with a tremendous array of flavors and aromas and a broad, creamy mouthfeel.
Try this with lobster or crab, are roast chicken dressed with a shiitake-cream sauce.

TECHNICAL DATA
VARIETY Chardonnay 100%
VINEYARD Kaminoyama, Yamagata
HARVEST
DATE
29th October, 1st November 2010
Brix @the Harvest(average): 22.75oBrix
BOTTLING Bottled on: 2nd February 2012
The number of bottles :366(750ml)
ANALYSIS
DATA
Alcohol:12.8%   Total acidity: 0.405gm/ 100 ml.   Residual Sugar: 1.08%

8/Mar/2012

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ワイン・データシート

2010 山のシャルドネ ワイン・データシート

English

「山のシャルドネ」は、私たちが自信を持ってお届けできる、その年一番のシャルドネ種のワインです。
私たちは、「私たちが求めるシャルドネ種」を手に入れるため、日本中の産地に足を伸ばし、多くの農家を訪ねました。そして、この品種に最適な土地と優秀な農家に出会うことができたのです。
数少ない味わい深い葡萄を受け取り、畑の良さをそのまま引き継ぎ、ワインにしました。
このように最高レベルのものは毎年できるとは限りません。

「2010山のシャルドネ」は山形県上山のシャルドネからつくられました。
上山の畑は火山灰や粘土に岩や石が混ざった土壌で、真南から西南西向きの急斜面です。収量を制限、遅摘みをして、山形の良さ(昼夜の激しい温度差、長い日照時間)を充分に引き出したので、シトラス系の風味としっかりとした長い味わいが、たっぷりと感じられます。

葡萄を房ごと搾り、豊かな風味を残すため最低限の処理のみを行いました。その後オリ引きし、野生酵母により発酵させました。醗酵後もタンクの中でオリと一緒に熟成させ、マロラクティック醗酵を促しました。マロラクティック醗酵が終わると、より長く熟成をし、オリ引きして瓶詰めしました。

テクニカル・データ
品種: シャルドネ 100%
畑: 山形県上山
収穫: 2010/10/29, 11/1 収穫時の糖度: 22.75oBrix (平均)
醗酵: 房ごと葡萄をプレスし、オリを沈めた後、上澄みをステンレスタンクで、野生酵母にて
約18℃~20℃で約1カ月間醗酵。
ステンレスタンクで約14ヶ月
瓶詰: 瓶詰日:2012/2/2 本数: 366本 (750ml)
アルコール: 12.8%   酸度: 0.405g./100 ml.   残糖: 1.08%

このワインについて
テイスティング・
コメント:
「2010山のシャルドネ」は麦わら色をしている.香りは,洋梨,桃,クリ-ムブリュレ,火打石など複雑な印象.開いてくると,アプリコット,桃,シトラス系の爽やかな香りと香ばしいバニラやカスタ-ドの香りのバランスがちょうど良い. 口に含むと,メロンや桃のような雰囲気を感じ,丸くて広がりがある.また,ナッツのような香ばしい風味と強いミネラルが長い余韻をつくっている.
料理との相性: 程よくコクのある料理: 帆立のバター焼き、舌平目のソテー、チキンときのこのグリル、ローストポーク 焼き林檎添え フォアグラのテリーヌ
飲み頃: このワインは2017年ころまでが飲み頃ですが、熟成によっては、より長く楽しめるでしょう。

2012/3/8

2010 山のシャルドネワイン・データシートPDF(プリントに最適です)