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2017 NOVO BRUT ワイン・データシート

English

陽は昇る、美しき泡立ち上る……「のぼ」は、ビン内二次醗酵方式で造られたスパークリングワインです。ビンの中で酵母が細かい泡をつくるこのビン内二次醗酵によって、過去数世紀にわたってフランスのシャンパーニュ地方をはじめ世界中で偉大なスパークリングワインが生み出されています。
ココ・ファーム・ワイナリーのスパークリングワイン「のぼ」は、こころみ学園の葡萄畑で、大切に育てられたリースリング・リオン種の葡萄から原酒(キュベ)を造ります。大量生産を行わず、澱をビン口に集めるルミュアージュも、澱を凍らせて抜くデゴルジュマンも、すべて手作業によるものです。この辛口の「のぼブリュット」は、澱を凍らせて取り除いた後、同じワインで補填したドサージュ0(ゼロ)で、
いわゆるナチュールのスパークリングワインです。
このワイン、「リースリング・リオンはスパークリングワインにしてみたら面白いものになるのではないか」と思いつき、とりあえずは自分たちのために試しに造りはじめたものでした。ココ・ファーム・ワイナリーのスタッフみんなが泡のワインを飲むことが大好きだったのも忘れてはいけない理由です。
1996年のぼドゥミセックが、2000年九州沖縄サミットの晩餐会の席でサーヴィスされました。このことは、本当に光栄なことと感じております。そしてこれからもこの名誉にお応えできるよう、私たちは常に初心を忘れず、さらに厳しく、その高い品質を維持していく覚悟でおります。

テクニカル・データ
品種: リースリング・リオン 98%、ヴィニョール 2%
畑: 栃木県足利市田島 こころみ学園
収穫: 2017/09/04, 05, 11, 15(リースリング・リオン)
2017/09/11(ヴィニョール)
収穫時の糖度(平均)約18.8°Brix
収穫方法:手摘み
醗酵: 葡萄を房のままプレスし、フリーランと低圧力で搾られた部分のみを使用。果汁をステンレスタンクに入れ、野生酵母で醗酵させる。ビン内二次醗酵は、特別に選別された乾燥酵母を添加して醗酵させた。
熟成: ステンレスタンクで澱とともに、約7カ月間熟成。
瓶詰: ビン内二次醗酵を経て、約36カ月酵母の澱と接触させながら熟成。
ビン詰日:2018/05/29 (ティラージュ) 2021/05/28(デゴルジュマン)
本数:1,306本   アルコール:11.5 %   酸度:7.8g/L.   残糖:0g/L.

 

このワインについて
テイスティング・
コメント:
青りんご、グレープフルーツ、梨に加えレモングラスや白い花の香り。口当たりはフレッシュでタイト、上品な酸ときめ細やかなクリーム状の泡が口中に広がり、胡桃、ブリオッシュのような香ばしさと火打石など硬質な印象に加え、旨味やほのかな苦みが全体を支え最後までしっかり味わいが続いていく
料理との相性: ミョウガとオクラのピクルス、キャロットラペ、真鯛のソテー ラヴィゴットソース、あさりのワイン蒸し、花ズッキーニのフリット、烏賊とそら豆の炒め物、牡蠣のオイル漬け、キスの天ぷら、ざるそば、カマンベール、マロングラッセ、柚子ソルベ
飲み頃: 2021年~2023年 冷蔵庫や氷水でよく冷やして、すっきりとした味わいを楽しんだらゆっくりと温度を上げつつ、変化も楽しんでほしい。
2024年からは一体感が増し、味わいにも熟成感が出てくるだろう。

2021/06/14

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2018 Yama no Tannat Wine Details

Japanese

Yama no Tannat is the kind of wine you rarely find elsewhere in Japan. Exhaustive comparative analyses of growing conditions abroad vs. here in Japan led to the importation of this little known red grape variety. Encouraging results have followed, with the wines from this grape producing deeply colored, highly structured wines for aging.
A mature example would be perfect with a classic Japanese wild boar hotpot dish. For those in a more western frame of mind we’d recommend a venison or beef stew.

TECHNICAL DATA
VARIETY Tannat 100 %
VINEYARD Kaminoyama Yamagata
Takayama Nagano
HARVEST
DATE
4th 5th 20th October 2018
20.8oBrix(average)
BOTTLING Bottled on: 26th December 2019
The number of bottles: 1,468(750ml)
ANALYSIS
DATA
Alcohol: 11.7 %  Total acidity: 5.97 g/L.
Residual Sugar: 2 g/L.

18/May/2021

 

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2018 山のタナ ワイン・データシート

English

タナ種の葡萄は、フランス南西部やワイン専門家の方たちの間では有名でも、日本ではあまりよく知られていません。海外の有名なワイン産地やワイン品種と比べたとき、日本の独特な土壌と気候は私たちを悩ませます。どんな品種を栽培すべきか、長い間、試行錯誤を重ね、リスクも覚悟しなければなりません。でもこころみ学園のこころみはやってみること。私たちは世界中の日本に似た地域の葡萄を自分たちの畑で育ててみて「日本でうまく育つ品種こそが、私たちが栽培すべき品種」と単純に考えるようになりました。フランス南西部マディラン地域から探しだしてきたタナ種はその名のとおりタンニンが豊富です。タンニンのここちよい渋みを持つ日本生まれのタナ種から、濃い色、しっかりした芯、果実味、ストラクチャーなどを携えた日本ワインを造ることを今はみんなで楽しんでいます。
そして、2018年はタナの個性が最もよく表現された日本の赤ワインを造れたことに感謝しています。

テクニカル・データ
品種: タナ 100 %
畑: 山形県上山 佐竹畑、木村畑
長野県高山村 佐藤農園
収穫: 2018/10/04, 05, 20

収穫時の糖度(平均)約20.8°Brix
収穫方法:手摘み

醗酵: 熟した葡萄を除梗し軽く破砕して、小型のタンクへ移す。ルモンタージュを行いながら、徐々にマストを温めてゆく。3、4日すると野生酵母による醗酵が自然に始まる。醗酵は高めの温度ですすみ、残糖がなくなるまで続く。注意深くルモンタージュを続けながら、十分な色素と風味を抽出する。約2週間醸した後、マストを搾り、ワインを皮と種から分ける。また一部の葡萄はMC(マセラシオンカルボニック)を約2週間行った後プレスした。その後、木樽に移し野生乳酸菌によるMLF(マロラクティック醗酵)を促す。
熟成: オークの樽で約14カ月熟成
瓶詰: 澱引き・ブレンドし、清澄・濾過処理なしでビン詰。
ビン詰日:2019/12/26    本数:1,468 本(750ml)
アルコール:11.7 %   酸度:6 g/L.   残糖:2 g/L.

 

このワインについて
テイスティング・
コメント:
色合いは黒みがかったガーネット。香りはダークチェリーやブルーベリーの果実に、カカオやナツメグのスパイス、なめし皮、トーストに加え、葉巻やインクのニュアンスも感じる。口当たりはタイトで酸味により引き締まった印象。黒い果実の若さと熟成香が共存していて、余韻に滑らかなタンニンを感じる。
料理との相性: 焼サバと花山椒の押し寿司、手羽元のすっぱ煮、みそ田楽、牛肉とゴボウの時雨煮、鰻の蒲焼き、サザエのつぼ焼き、コックオバン、ブッフ・ブルギニヨン、バターチキンカレー、ジンギスカン、フォンダンショコラ
飲み頃: 2021年~2025年 果実主体の風味が続くだろう。
2026年から熟成によりタンニンがより細かくなり、旨味や香ばしさ主体の味わいへと変わっていく。大きめのグラスでゆっくり時間をかけて楽しむワイン。

2021/05/17

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2020山のカンタータ

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2020 風のエチュード ワイン・データシート

English

「風のエチュード」は、シャルドネ種など日本各地の厳選された葡萄でつくる辛口の白ワインです。
葡萄畑で完熟し収穫された葡萄は、注意深く選果され丁寧に搾られます。その後、葡萄の個性にあわせてステンレスタンクや樽など移された果汁は、野生酵母による、健康な醗酵を経てワインになります。
「2020風のエチュード」は、シャルドネの味わいの骨格を整えるため、プティ・マンサンを19%、ソーヴィニョン・ブランを7%ブレンドし、無清澄・無濾過でビン詰しました。
演奏のためのエチュード(練習曲)は楽器の練習のために多様な要素が組み合わされ、なおかつ魅力的で多くの人々に親しまれています。風渡る山の醸造場でつくられた白ワイン「風のエチュード」も、良いワインのために、良い土壌、適地適品種、栽培家の情熱、丁寧な醸造など色々な要素から構成されています。お楽しみいただければ幸いです。

テクニカル・データ
品種: シャルドネ 74%
プティ・マンサン 19%
ソーヴィニョン・ブラン 7%
畑: 長野県安曇野 ぼーのふぁーむ明科、季来里ふぁーむ・すずき
長野県高山村 角藤農園
山形県上山 尾形畑、南果連協同組合
長野県大町 あづみアップル
山梨県北杜市 city farm
収穫: 2020/09/10, 16, 21, 25, 28, 29 10/04, 05, 10(シャルドネ)
2020/09/29 10/04(プティ・マンサン)
2020/09/18(ソーヴィニョン・ブラン)
収穫時の糖度(平均)約18.5°Brix
収穫方法:手摘み
醗酵: 房ごと葡萄をやさしくプレスして得られた果汁をステンレスタンクに入れ、野生酵母にて20℃前後の温度でゆっくりと醗酵させた。その後、樽またはステンレスタンク内で野生乳酸菌によるMLF(マロラクティック醗酵)を続ける。
熟成: 樽またはステンレスタンクにて約7~8カ月熟成。
瓶詰: 澱引き後、清澄せず無濾過でビン詰。
ビン詰日:2021/06/03,04 本数:14,678 本(750ml)
アルコール:11.9%   酸度:5.4 g/L.   残糖:4.4g/L.

 

このワインについて
テイスティング・
コメント:
香りはりんご、洋梨、金柑の果実に、はちみつやフェンネル、干し草などを感じる。味わいは滑らかで全体的に心地の良い酸を感じ、ほろ苦さと旨味が口の中にゆっくりと広がっていく。
料理との相性: 出し巻き卵、切り干し大根、つぶ貝の刺身、蕪のそぼろ餡かけ、キノコのホイル焼き、アジの一夜干し、イサキのポワレ、赤鶏のたたき、アスパラベーコン、ローストポーク、イチジクのオレンジ風味コンポート、シュークリーム
飲み頃: 2022~2026年 フレッシュで豊かな果実味のある味わいが続く。
2027年からは、熟成により一体感が増して、香ばしさや熟成感も出てくるだろう。

2021/12/15

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2020山のシャルドネ

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2020 月を待つ ワイン・データシート

English

1929年にドイツで、トロリンガー(スキアーヴァ・グロッサ)とリースリングの交配により誕生したケルナー種は1969年にやっと公認されましたが、今では現代ドイツの葡萄交配の大傑作と言われています。品種名は、19世紀にグラス1杯のワインを自然の薬として飲むよう勧めたヴュルテンベルグの医者で、酒宴の歌の作家でもあるJustinus Kerner氏にちなんだもの。現在はドイツをはじめオーストリアやイタリア、スイスまたイギリスやカナダ等でも栽培されています。そして日本の北海道※です。私たちはケルナーが持つ、華やかな香り、みずみずしい酸、豊かなフルーツに魅力を感じ、余市の契約栽培農家さんに栽培をお願いするようになりました。(※農林水産省2014年統計:57.3ヘクタール)
2020年、余市の藤澤さんの葡萄畑からは豊かな香りと酸を持つ素晴らしいケルナーが収穫できました。このケルナーの果実の力を逃がさないよう、足利の醸造場では15℃から22℃で、野生酵母で醗酵させ、フレッシュさを維持するためにステンレスタンクを主体に約5カ月間熟成しました。
「2020月を待つ」は、果実味豊かで凛とした酸を持つきれいな味わいの白ワインです。ワインの名前の由来は「出る月を待つべし、散る花を追うことなかれ」という江戸時代の中根東里の言葉から名付けました。この清貧の儒学者が佐野にひらいた村塾の壁書にこの言葉があったそうです。(磯田道史著「日本人の叡智」新潮新書) そういえば、“Here Comes The Moon ほら、月が顔を出すよ”という名曲もありました。さあ、お月さまと一緒に、この自然のエレガンスをゆっくりと楽しみましょう。

テクニカル・データ
品種: ケルナー 86%
ソーヴィニョン・ブラン 9%
ゲヴュルツトラミナー 5%
畑: 北海道余市 藤澤農園(ケルナー、ソーヴィニョン・ブラン、ゲヴュルツトラミナー)
北海道余市 相馬農園(ゲヴュルツトラミナー)
収穫: 2020/10/27,31, 11/3(ケルナー)
2020/10/7(ソーヴィニョン・ブラン)
2020/10/1, 7(ゲヴュルツトラミナー)

収穫時の糖度(平均)約21.4°Brix

収穫方法:手摘み

醗酵: 葡萄を選果した後やさしくプレスした果汁をステンレスタンクに入れ、約15~22℃の温度で野生酵母によって約1カ月醗酵させた。
熟成: ケルナーはステンレスタンクまたは木樽で約5カ月半熟成。その他はステンレスタンクで約6カ月半熟成。
瓶詰: 澱引き後、濾過を行いながらビン詰。
ビン詰日:2021/06/02   本数:6,340本(750ml)
アルコール:12.0%   酸度:5.2 g/L.   残糖:5.9g/L.

 

このワインについて
テイスティング・
コメント:
香りはグレープフルーツやすだちの果実に加え、はちみつレモンやマヨネーズ、ヨーグルト、火打石などを複雑に感じる。口当たりは柔らかな甘みにキリっとした酸と微かな香ばしさが全体を支え、複雑で長い余韻を感じる。
料理との相性: よだれ鶏、あん肝ポン酢、スフレオムレツ、桃とブラッターチーズのカプレーゼ、パクチーサラダ、韓国チヂミ、舞茸の天ぷら、鮎の塩焼き、蕪の蟹あんかけ、ジャークチキン、麻婆豆腐
飲み頃: 2021年~2024年は、フレッシュな果実味のある味わいが続く。2025年からは、熟成によりオイリーさと香ばしさがでてくるだろう。

2021/08/16

2020 月を待つワイン・データシートPDF(プリントに最適です)

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ワインショップ情報

ワインテイスティング ¥1,000です

2021年5月より、ワインテイスティング(5種類)が¥1,000になりました。
このワインテイスティングには、500円のクーポン券が付いてきます。
(クーポン配布期間:2021年5月~2021年9月末)

500円クーポン券:フルボトルのワイン1本につき1枚、当日限り有効。

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MV Echi di Zoccoli d’Asino Wine Details

Japanese

Echi di Zoccoli d’Ashino (“The Footfall of the Donkey”) is an unusual dessert wine made from dried Koshu grapes that are gently pressed and fermented in old oak barrels. The drying process intensifies the flavors in the grape, and adds a pleasing caramel note. Rich, honeyed and deeply satisfying, this ultra-sweet wine is a beautiful grace note to an evening of fine dining, especially when paired with a nut tart or dried fruit.

TECHNICAL DATA
VARIETY KOSHU 100%
VINEYARD Katsunuma, Yamanashi
HARVEST
DATE
30th October 2010
23rd, 28th October 2011
Brix @the dried(approximately): 40~45oBrix
BOTTLING Bottled on: 7th April 2021
The number of bottles: 1,197(375ml)
ANALYSIS
DATA
Alcohol: 14.4 %  Total acidity: 8g/L.
Residual Sugar: 182g/L.

21/Apr/2021

 

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2020 古澤 白 ワイン・データシート

「2020 Iwao Furusawa 白」は契約農家で育った個性的な香りとしっかりした酸の白ワイン用葡萄から造りました。シンプルな造りを心がけ、軽く搾って、果皮と種を取り除いた果汁を主にステンレスタンクで醗酵。ブレンド後はタンクで熟成し、濾過してビン詰しました。1日の終わり、ヴァイオリニスト古澤巖のバラエティに富んだ切れの良い演奏を聴きながら、この「日本の小粋な白ワイン」を飲むひとときは至福のひとときと申せましょう。よく冷やしてどうぞ。

テクニカル・データ
品種: ケルナー 42 %
ミュラー・トゥルガウ 25 %
シャルドネ 14 %
ソーヴィニョン・ブラン 9 %
バッカス 7 %
シルヴァーナ 3 %
畑: 北海道余市 荒農園、才川農園、長谷川農園、藤澤農園、相馬農園
山形県上山市 南果連
長野県高山村 角藤農園、高山村ワインぶどう出荷組合
長野県安曇野 季来里ふぁーむ・すずき
収穫: 2020/09/01, 09, 15, 21, 25, 26, 27, 29 10/01, 07, 13, 16, 20, 21, 24, 27, 31 11/03, 07, 10, 15, 23
収穫時の糖度(平均)19.2°Brix
収穫方法:手摘み
醗酵: 除梗した葡萄をやさしくプレスして、タンクに入れる。葡萄の香りを逃がさないように液温を20℃以下に保ち、ゆっくりと野生酵母で醗酵させた。一部品種については混醸した。
熟成: ステンレスタンクで約3カ月熟成。その後、澱引き・ブレンドし、濾過を行った。
瓶詰: ビン詰日:2021/03/01~05, 08~10
アルコール:12.1%   酸度:5g/L.   残糖:1.5g/L.

 

このワインについて
テイスティング・
コメント:
グレープフルーツやカボスのフルーツに加え、フレッシュバジルやトマト、ミントなどの香りに吟醸香も感じる。味わいはさっぱりとした辛口。フレッシュな酸と丸みを帯びた果実味を感じる。中程度のアタックを感じ、余韻にはハーブや柑橘の皮のような渋みが続いていく。
料理との相性: グリーンアスパラガスのマリネ、山ウドの酢味噌和え、チーズフォンデュ、蕪の粒マスタードサラダ、新玉葱と桜海老のかき揚、稚鮎の天麩羅、舞茸の天麩羅、パスタジェノベーゼ、鶏笹身の柚子胡椒焼き、ブリドー那須
飲み頃: 2021年~2023年 フレッシュな味わいを楽しめるだろう。
2024年~ 熟成により蜂蜜やハーブなどの香りが強くなり、一体感のある味わいへと変わっていくだろう。

2021/04/15

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