Friends of COCO

1980年代、私たちは、ワイン造りをはじめると同時に、カリフォルニアでの、フロンティアスピリッツに溢れたワイン造りを学びはじめました。

平成元年(1989年)、私たちは海を渡りカリフォルニア・ソノマに5ヘクタールのワイン用葡萄畑を確保しました。現地の”クライン・セラー”の協力を得て、15年契約で葡萄畑を借りたのです。この葡萄畑の支柱を立てたり、葡萄の苗木植えもこころみ学園の園生や職員たちが行い、葡萄が実るようになってからは、このカリフォルニア産の葡萄を日本に運んでワインを造ったこともありました。


そして2004年以降は、こころみ学園の旧友、マット・クラインさんに醸造を委託し、現地でビン詰めして日本のお客様にお届けするようになりました。現在は“Friends of COCO”の名前で、ココ・ファーム・ワイナリーだけのカリフォルニア・ワインを輸入し、皆さまにご紹介しています。

“Friends of COCO”の造り手、マット・クラインさんは、ジンファンデルや、ムールヴェードル、プティット・シラー、カリニャンなどカリフォルニアの歴史そのものと言える古樹にこだわったワイン造りをしています。

オークリーの畑では、樹齢130年にもなる自根の古樹が広がっています。この畑は、砂質にロームが混じる土壌のため、フィロキセラ禍を免れ、雑草や病害虫の心配もなく、除草剤を使う必要もありません。

自根は深く伸びており、8mの砂の層を進み、サンフランシスコ湾からの水を含んだ粘土の層まで届いています。

比較的冷涼な気候と自然な収量制限により、葡萄は程よい粒の大きさで収穫され、すばらしいワインが生まれます。

平成の時代に生まれた“Friends of COCO”のカリフォルニアワイン。ココ・ファーム・ワイナリーの自家製日本ワインとともにお楽しみいただければ幸いです。

130年前に植えられた自根の古樹

数週間後に収穫を控えた葡萄

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