今月の葡萄畑

HARVEST

お盆が過ぎ、畑には夕方になると秋めいた風が吹くようになりました。
そんな中、2回目の自社畑の収穫となりました。
今回の収穫はワイナリーのすぐ近くにある、
もともと田んぼだった場所を改良して作った葡萄畑です。
収穫もスムーズに進み、その日のうちにプレスすることが出来ました。
これから台風や雨が多い季節に入り、病気になるリスクが高まるのでいつも以上に注意深く葡萄を見て作業にあたっていきます。



véraison

昨日(7/15)の日最高気温、全国観測値ランキング1位は足利市に隣接する
群馬県館林市37.7℃、自家畑のある佐野市も6位35.9℃でした。
とても暑い日が続く中、せっせと摘房と傘・袋かけの作業がつづいております。

葡萄の成長も順調で早いものは着色期(ヴェレゾン)に入りました。
着色期とは、粒の肥大成長がおさまり、緑色の固い実が徐々に柔らかくなり色づき、熟していく時期の事です。
一般的には着色期から約30日間で収穫を迎えます。
今年はお盆あたりから収穫がスタートとなりそうです。

※今日は台風11号の接近に伴い、天気が荒れているので室内で摘房した葡萄を1房ずつ丁寧に手除梗しています。
選果された緑の粒に含まれる豊富な酸味を活かしジャムに加工する為です。

どうか何の被害もなく台風が通り過ぎて欲しいと願うばかりです。



グリーンハーベスト

5月の足利市の月別降水量の合計は36mm!
ここ10年では一番少なく好天に恵まれました。

栃木県内は6/8頃に梅雨入りし、ほぼ毎日雨が降っています。
6月は18日現在で降水量約100mm程度になりました。

新植した苗木達は雨を心待ちにしていたので喜んでいます。

こころみ学園の園生達は雨にも負けず、風にも負けず合羽をきて、ずぶ濡れになりながらつる切り・草刈と仕事に励んでいます。

そんな中、新たに摘房(グリーンハーベスト)の作業がスタートしました。
この仕事はとても重要な仕事です。

葡萄の木は毎年、その年にでた新しい枝に房をつけるのですが何も手を加えないと多いもので1新梢に4房、実らせる品種もあります。
たくさん量がとれていいのですが、栄養が分散されてしまい1つ1つの葡萄の品質が下がってしまうのでより質の高い葡萄を収穫するために間引きの作業をします。